百日咳は大人にも感染するツラい症状の咳喘息!予防接種で赤ちゃん守る

咳が長く続いていて辛い場合は
もしかすると百日咳の可能性があります。

百日咳は
合併症も引き起こす可能性のある危険な病気です。

そんな百日咳とは一体どのような病気なのでしょうか?!

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百日咳とは

咳

百日咳は呼吸器感染症の一種です。
特徴は痙攣性の咳発作を起こすところです。

百日咳は
年間を通じで感染する可能性があり、
世界的に発症している人がいます。

世界で年間2000~4000万人という人数が感染しており、
その中で死亡率は1~2%となっています。

死亡率は
他の病気と比べると低い数値になっていますが
それでも最悪の場合は死んでしまう危険な病気なのです。

また、
百日咳は飛沫感染(咳、くしゃみなど)で
他人へ感染してしまうため感染力が高いです。

一度感染してしまうと
回復するのに約3ヶ月もかかってしまうため
大変なのです。

百日咳は
回復までに3ヶ月(約100日)かかることから
百日咳と呼ばれるようになりました。

予防方法としては
ワクチンがあるので
予防接種をしっかり行うことです。

予防接種を行う事で
辛い百日咳に感染する可能性を
少しでも下げることができます。

主に小児がかかりやすいですが
成人でも感染してしまうので油断は禁物です。

 

大人も感染でうつる

大人の咳

子供の頃に
予防接種をしっかり行っていたとしても
大人になったら感染してしまう可能性があります。

なぜならば
百日咳の予防効果は
予防接種後3~5年で徐々に弱まり
10~12年後には完全になくなってしまうからです。

つまり成人(大人)になるころには
ワクチンの効果が無くなっているのです。

また、
2010年の調査によると
百日咳の感染者数全体の半分以上が
大人だったという結果があることから

大人でも簡単に感染してしまうことが分かります。

大人が感染していってしまう背景には
百日咳が大人に感染した際には
激しい咳発作が起きないということがあります。

なので、
百日咳に感染していたとしても
自覚していない人が多いのです。

そのため、
普段と同じように学校や会社へ行き、
そこで他人へうつしてしまうのです。

 

症状は咳喘息

By: DVIDSHUB

百日咳の症状は
子供と大人では異なります。

ですが、
共通しているのは
辛い咳喘息がつづくということです。

症状について子供の場合は
比較的症状の軽いカタル期(約2週間)
重い咳発作が起きる痙咳期(約2~3週間)
回復期(約2~3週間以上)

この3段階に分けることができます。

カタル期では
鼻水や咳などの軽い症状が現れ始めます。

痙攣期に入ると
短く激しい咳が連続で起こった後に
「ヒュー」といった音を伴いながら
苦しそうに息を吸う咳発作を繰り返してします。

激しい咳発作を繰り返していくことで肋骨が折れてしまったり
失神を起こしてしまう危険もあります。

あまりにも 症状がひどい場合には
入院治療の必要があります。

回復期になれば
徐々に症状は軽くなっていきます。

また、
生後まもない乳児が感染してしまうと
呼吸困難になってしまい
肺炎脳症などの
合併症を引き起こしてしまうため注意が必要です。

大人の症状も子供と同じように
カタル期、痙咳期、回復期の3段階にわけることができます。

子供と異なる点としては
大人の場合、
微熱をともなった激しい咳が続く場合と
微熱だけで咳が出ない場合があることです。

また、
原因不明の咳だけが続く人もいます。

つまり、

大人の百日咳の症状 = ○○

この○○という部分が定かではないために
自分が百日咳に感染していたとしても
自覚していない人が多いのです。

もし、
熱がないけれど咳が続くという場合であれば
百日咳の可能性がありますので
一度病院へ行って 検査をすることをお勧めします。

 

赤ちゃんの予防接種

予防接種

百日咳の予防接種では
四種混合ワクチン(DPT-IPV)を用います。

ポイントとしては定期接種することです。

定期接種することで
予防効果が高くまりますので。

生後3ヶ月でヒブ、
小児用肺炎球菌などと
同時予防接種を行った後

BCGワクチン接種の前に
四種混合ワクチンを3回受けることが推奨されています。

予防接種をしっかりと行って
恐ろしい百日咳から可愛いわが子を守ってあげましょう^^

大人の場合は
自覚しづらい病気ですが

知らず知らずのうちに他人へうつしてしまっている可能性がありますので
咳が続いていたりと少しでも異変を感じたら
病院へ行って検査をしてみてください。

 

 

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