目の病気 充血したらどんな病気を疑う?種類はたくさんある。

「PR」

目の病気は様々ありますが、
目が充血した場合
どんな病気を疑うべきか紹介していきます。

目の病気と言っても種類も豊富であるため、
自分で勝手に判断するのだけは禁物ですが、
種類を抑えておくことによって
診察の際など
お医者さんとの会話がスムーズになるのは間違いないでしょう。

今回は、
目が充血した場合に疑う病気について
紹介していきたいと思います。

目が充血した時に疑うのは

目どアップ
目が充血した際に疑う病気ですが、
下のようなものがあります。

 ・結膜炎
 ・角膜ヘルペス
 ・春季カタル

結膜炎
目の病気としては聞くことが多い病気です。

特に流行性結膜炎となると
学校で流行ることなども多く、
かかってしまうと他人に移してしまう恐れがあるので
完治するまで学校には行けなくなる病気です。

次の動画をご覧ください。

【はやり目(流行性角結膜炎)のしくみ】

動画の中でも紹介されていますが、
ドアノブなどのみんなが触れる場所をキッカケに
あっという間に広がっていきますので、
注意が必要となっています。

また、
角膜ヘルペス
ヘルペスの症状が角膜に表れる病気ですが、
放置すると失明の危険もある恐ろしい病気であり、
再発もしやすくなっているために
治療には「根気」が必要となります。

 

他の目の病気は?

目の病気ですが、
充血する病気もあれば、
充血しない病気というのもあり、
病気自体は実に様々な種類のものがあります。

例をあげると
以下のようなものとなっています。

 充血の症状有
  ・結膜炎
  ・角膜ヘルペス
  ・春季カタル

 充血の症状無
  ・ものもらい
  ・白内障
  ・網膜剥離

ここに書いたように
目の病気の中には
充血が症状として伴わないケースもあります。

そのため、
目の病気を見つける上では
充血だけに焦点を絞っていては危険です。

それ以外の要素、
痛みや普段の見え方というのに
気を配るのもとても大切です。

特に白内障や網膜剥離というのは、
白いモヤがかかったように見えたり、
一部が欠けて見えたりという症状で、
見え方が大きく変わることとなりますので、

違うなと感じるようであれば、
一度、診察を受けることが大切です。

 

まとめ

女性の目
目の病気について様々紹介してきましたが、
大事なのは早期発見するための工夫です。

 ・目の充血
 ・見え方

こういった目に関することで異常を感じたら、
何か症状として疑うことが大切です。

充血は寝不足などでも起こりうるので、
簡単に考えている人もいるようですが、

数日、治らないようであれば
何か違った要因を疑うべきです。

また、
昨今はドライアイになりやすい環境だと言えますので、
パソコン作業やテレビなどの画面を見続ける作業には
適宜、 休息を入れることが目をいたわることに繋がります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)