プランターでスイカの育て方。病気になった時や肥料はどうする?

スイカは大好き! でも買うと高い・・・

ならば育てちゃいましょう!

スイカはプランターで育てるのをご存知ですか?
その方法について説明していきます。

 

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スイカを育てるには

スイカの育て方スイカを育てる場合
スイカの栽培期間はおよそ3ヶ月ほどとなっています。

スイカは大玉種と小玉種があり
畑で育てる場合には大玉種を
プランターで育てる場合には小玉種を
選ぶのが一般的です。

畑でスイカを育てる場合と
プランターで育てる場合には
少し手法が変わってきます。

また、
スイカは肥料をあげる頻度を間違えると
うまく育たなかったり、
病気にかかってしまったりと
以外とデリケートなのです。

プランターでの育て方

スイカプランター

初心者の方で
プランターでスイカを育てる場合は
「小玉種」を選びましょう。

最初から
大玉種をプランターで育てるのは敷居が高いので・・・

大玉種をプランターで育てたい場合は
慣れてきてから挑戦してみるのが良いです。

プランターで育てる場合は
プランターのサイズは大きい物を選びましょう。

大きいほど良いスイカが育ちやすくなります。
60cm以上の物がおすすめです。
(排水がしっかりできるものを選んでください。)

土については市販の培養土で大丈夫です。
もし自作する場合には
赤玉土:腐葉土:バーミキュライトを 7:2:1の割合で、
用土10Lあたり石灰10g、
化学肥料10~30gを目安に混ぜてください。
(植えつけ2週間前には終えてください)

 

・植えつけについて

晴れていて気温と地温が高い時間帯に行います。
根鉢より少し大きめの穴を空け
子葉が埋まらないように注意しながら浅植えにしてください。
この時に根を切ってしまうと
植え傷みの原因となりますので丁寧に行ってください。

スイカは高温を好みますので
ホットキャップを被せて保温してあげるのが良いでしょう。

・水やりについて

植えつけたらたっぷりと水をやってください。
それからは土の乾燥が目立つようになったら行う程度でかまいません。

ちょっとした「豆知識」ですが
スイカを収穫する10日前ほどから
水やりをやめて乾燥させると
果実の水分量が減り甘いスイカになります。

みずみずしいスイカが好きな場合には
特に気にする必要はありません。

 

・支柱立てを作る

苗が少し大きくなってきたら
支柱立てを設置してください。

おすすめはあんどん型の支柱です。

 

・摘心(てきしん)

スイカは1本のつるに
1個の実をつけるようにします。

摘心は指でつまむようにすれば 取ることができます。
摘心とは…

果樹などの頂芽を摘みとること。芯を止めること。側枝を伸ばすためやよい花や実を得るために行う。

 

生育のよい子弦を3本残して 作成した支柱に巻き付くように してあげてください。

 

・整枝

子弦が伸びてくると
孫弦が出てくるようになりますが
孫弦は全て取り除いてください。

 

・人工授粉

人工授粉を行わないと
果実がならないのできちんと行いましょう。

やり方ですが
雄花の花びらを切り取って
花粉を雌花の柱頭にこすりつけてください。

15節~20節にある雌花に受粉をさせると
大きな実がなる可能性が高まります。

雄花と雌花の見分け方ですが
スイカの雄花は花びらの下部が膨らんでいます。
そこで雄花と雌花を見分けてください。

注意点として
人工授粉をする場合には
午前9時頃までに済ませて下さい。
(スイカの花粉の寿命は短いため)

また受粉をさせたら
「日付」を記入すると
管理しやすくなるので記録しておくと良いでしょう。

収穫の目安は
受粉日から 35~40日目が目安となっています。

 

・肥料について

肥料やりには気をつけないといけません。
あげすぎてしまうと 『つるぼけ』という
葉やつるばかり伸びてしまうという悲惨な状況になってしまいます。

肥料やりのタイミングですが
果実がソフトテニスボール程になったら
化学肥料約10gを株元に撒き、周辺の土と混ぜてください。

回数はこの1回だけで十分です。

・玉直し

収穫の7日~10日ほど前になったら
スイカの面を確認して
色むらがないかなど確認してください。

もし白くなっている部分があったら
太陽光が足りていませんので日光に当てるようにしてください。

紐などで果実を
支柱から吊り下げて固定するのがオススメです。

スイカの管理方法などについて説明している動画です。

 

病気について

病気

スイカを育てている際に
注意しなければいけないのが病気です。

スイカがかかりやすい病気と
原因について知っておきましょう。

 

・つる枯病

症状:灰褐色の病斑がでてきます。

原因:土壌の水はけが悪かったり過密状態の場所に発病しやすいです。
また伝染力もありますので発生した場合は他のスイカも確認してみてください。

予防法:土壌の水はけを良くして、葉などが茂り過ぎないようにして
過密状態を作らないようにすれば発生を予防することができます。

・つる割病

症状:日中にしおれることが多くなりそのうちしおれたままになる病気

原因: かびの一種であり一度発生してしまうと土壌には約5年は生存するので注意してください。
もし連作をしてしまうと病気にかかってしまう可能性があります。

予防法:日当たりや風通しを良くして水はけにも注意してください。連作も避けた方が良いです。

・炭そ病

症状:黒褐色の斑点が現れ穴があいたり裂け目ができてしまい、最悪の場合はスイカが死んでしまいます。

原因: これもカビが原因で発生します。

予防法:風通しと水はけに注意して水やりの時には茎や葉ではなく根本にしてあげると効果的です。

大切に育ててきたスイカが病気にかかってしまったら
可愛そうですよ。
スイカを病気にさせないためにもしっかりと予防していきましょうね。

 

種から育てられる?

image4スイカを育てる場合は
基本的には苗から育てますが

「スイカの種から作ることができるの?」と
疑問に思うかもしれません。

もし、
種から育てるとしたら
市販の種を購入するのが良いです。

なぜなら
スイカの果実の種を使用したとしても
大きな実がならない可能性があるからです。

種から育てる場合には
発芽の温度は30℃です。

発芽して本葉が出てきたら、
1株ずつ分けてビニールポッドなどに植え替えてください。

ある程度大きくなってからは
市販の苗を育てる時と同様に育ててあげれば「果実」がなります。

結論をいうと
種から育てることは可能ですが、
発芽の温度が30℃必要だったりするので
そのような環境を用意できるならば
種から育ててみるのも良いかもしれません。

しかし
初めのうちは苗から育てるのが無難です。

育てるのは大変かもしれません。
だからこそうまくいったときの喜びは大きく
市販されているスイカよりもおいしく感じるはずです。

頑張って育ててください!

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