夏至の日 食べ物は地域で違う風習がある。田植えと関連した食を

冬至になると食べる物と言えば
かぼちゃなどが有名ですが
冬至の反対である夏至に食べるものをご存知でしょうか?

夏至に食べる物とは実はあれだったんです。

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夏至とは

夏至の日夏至とは
1年間で最も昼が長い日の事を言います。
大体、6月21,22日ごろです。

「この日にちである」
というのは決まってはいません。

なぜかというと、
厳密にいうと少し難しくなりますが

夏至というのは
太陽横径が90度のときであり、
太陽横径が90度になるのが毎年同じ時間ではなく、
若干ずれてしまうのです。

そのため
6月の21日であったり
22日であったりと
変わってしまうのです。

ですが、
難しいことは置いといて
簡単にいうと、夏至は1年の中で一番昼が長いということです。

そういえば、
冬至の時にはかぼちゃなどを食べる風習がありますが

夏至の時に食べるものって
あまり聞いたことがありませんよね?
一体何を食べればよいのでしょうか。

 

夏至に食べるもの

夏至に食べる子供夏至の日に食べるべき物は

「冬至はかぼちゃ!」というように
明確には決まっていないのです。

というのも・・・
昔から夏至の時には
決まった物を食べる習慣が少なかったからなのです。

それは「田植え」と関係していて
昔は現在とは違い
田植えを6月後半に行うのが、一般的でした。

なので、
夏至の6月中は「忙しかった」ために、
食べることに時間を割けませんでした。

そういったこともあり
夏至の時に何かを食べる習慣が強く残っていないのです。

ですが、
一部地域では、夏至の時に食べる習慣が残っているところもあります。

 

地域によって食べるもの

日本お地域それぞれどんな物を食べると思いますか?

地域別に紹介していきます!

・愛知県

愛知県では 『いちじく田楽』を食べる風習があります。

何故、
いちじくなのか理由はわかっていません。
ですが、
夏至といちじくに関連した面白いエピソードがあります。

ギリシャ北部では
未婚の女性がイチジクの木の下に自分の持ち物を置くと、
夏至の魔法によって将来の夫の姿を
夢で見ることができるという伝承があります(笑)

流石はギリシャ!

…夏至の魔法ってなんやねん!
とツッコミたいですね(笑)

というよりも日本関係ないじゃん!って感じですね^^

 

・大阪

大阪ではタコを食べる風習があるようです。
田植えと関係しており
『稲の根がタコの足のように深く広く張ることを祈願』
して食べられます。

なるほど、
タコのように根が張ることを祈願しているんですね。
イカでは駄目なんでしょうか?

イカよりタコの足が長いからタコになったのかもしれませんね^^

 

・奈良県

奈良県は夏至に食べるのではなく
夏至から数えて11日に半夏生餅という餅を食べる風習があります。
半夏生餅とは
小麦ともち米を少しずつ混ぜていき、
仕上げにきな粉をかけて食べる餅です。

夏至が過ぎてから食べる理由ですが
田植えも終わる時期であり
労のねぎらい、田植えの無事に感謝、豊作祈願
などの意味を込めて頂くようです。

 

・関東地方

関東地方では新小麦を使用した焼き餅をつくります。
ですが、食べるのではなく、神に供える風習があります。

豊作を祈願しての行動になります。
やはり、こちらも田植えと関連していますね。

 

・福井県

福井県では 焼きサバを食べる風習があります。

サバはとても栄養があるので
滋養強壮の目的で食べられていました。

サバを食べて体力をつけて田植えを乗り切ろう!
ということで食べられるようになりました。

各地域によって食べる物に違いはありましたが
大体に共通して言えることは

『田植えと関連している』

やはり夏至は
田植えを行っていたために、そういう風習になったんでしょうね。

何を食べるかではなく
どんな意味が込められているかが、
重要ということですね。

なので
夏至に食べるものと言えば 田植えに関係しているもの!

こうなるのではないでしょうか?

ここでは紹介できていないだけで
他にも何か食べる地域があるかもしれませんね^^

 

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