しもやけの即効性のある治し方。

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冬になると悩まされるのがしもやけ

私と言うよりは
外で遊んでくる子供たちがよくなっています。

痛くないのかとこっちが心配しながら、
いろんな治療や予防法を試しています。

子供なので、
なかなか言うこと聞かないのですが・・・

我が家で試している、
しもやけの治療法など紹介しますね。

しもやけになる原因と症状。

By: Petteri Sulonen

しもやけになる原因ですが、
ズバリ冷えです。

手足などの末端部分に起きやすいのですが、
この部分が冷えることで、
血管が収縮し、血行不良に陥ることから、
炎症を起こします。

これがしもやけです。

冷え症の方でもしもやけにはなりやすく
遺伝も一部関係しています。

まぁ、
うちの子達はどちらかと言えば、
雪で遊んでくるからだと思いますが・・・

しもやけになると、
赤く腫れて痒み(かゆみ)を伴います。

子供たちがしもやけになるとやっかいなのが、
この痒みです。

かゆいかゆいとかきむしるので、
肌が荒れちゃうわけですね。

かくなと言っても、かいてしまうようで、
肌が荒れる、しもやけになる、再びかきむしり肌が荒れる
なんてことを繰り返し、
皮膚科の先生にお世話になったこともあるくらいです。

 

しもやけの治し方。

しもやけになった際の治し方ですが、
温かくして時間が経てば自然と治ります。

原因は血行不良ですから、
血行を改善してあげれば良いのです。

ただ、
我が家の場合は治る前に遊びにいっちゃうので・・・

即効性が求められるのです。

そこでやっているのが、
お湯を使う方法です。

まず、
40℃ぐらいのお湯と
5℃ぐらいの水を用意します。

そして、
患部を40℃ぐらいのお湯につけた後、
今度は5℃の水につけます。

これを交互に繰り返すのですが、
温かいほうは長めに
冷たいほうは時間を短めにして下さい。

何度が繰り返した後、
最後に温かいほうにつけておしまいです。

どうして交互につけるかというと、
温かいのと冷たいのにつけることで、
血管の拡張と収縮を交互に行います。

こうすることで血行が改善されるためです。

この方法、
即効性が高く、かなり効果的だと思います。

また、子供たちにとっては、
アトラクションのようなもので、
温かいものと冷たいものに交互につけるというのが楽しいのか、
騒ぎながらやってくれます。

意味を理解しているのか分かりませんが、
楽しませながらやらせられるというのが良いですね。

 

予防方法。

By: Richard Leeming

しもやけの予防方法ですが、
実に簡単で
冷やさないことです。

冷えて血行不良が原因なので、
冷やさなければ良いんです。

手足には
手袋や厚手の靴下などを装着しましょう。

こうすることで、
しもやけを防ぐことが出来ます。

また、体内からと言う人は、ビタミンEがおすすめです。

血流を循環させるために大事な栄養素ですので、
積極的に摂取するようにすると良いです。

 

 

 

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