アスパラガス 冷凍保存の法則と鮮度落とさない為のひと工夫

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たくさんもらえると嬉しいアスパラガス。

我が家では親戚の家から
毎年、たくさんのアスパラガスを頂きます。

旬のアスパラガスは
美味しい食べ方が色々あって、
非常に嬉しいのですが、
どうしても食べきれずに余ってしまいます。

そんな時に役立つのが冷凍保存ですね。

これが上手く出来るかどうかで、
余ったアスパラガスが美味しく食べれるか変わります。

そこで、今回は、
美味しく保存出来るアスパラガスの冷凍方法を紹介します。

アスパラガスの保存

我が家では時たまあるのですが、
アスパラガスをたくさん貰うことがあります。

貰った日や次の日ぐらいは良いのですが、
そのうちだんだん飽きてきて、
一旦、アスパラガスを置いておきたくなるんです。

そうなると、
困るのがアスパラガスの保存なのですが、
どうしても痛みが早いために、
冷蔵庫に入れっぱなしというわけにはいきません。

せっかくのアスパラガスがもったいないですからね。

そこで役立つのが冷凍保存の方法であり、
冷凍したものを美味しく食べるために解凍する方法になるのです。

 

アスパラガスの冷凍保存の方法

By: Yuko Hara

アスパラガスの冷凍保存ですが、
ちょっとしたコツがあります。

ただ、単純に
冷凍庫に入れれば良いというわけではないのです。

そのコツというのは、
事前の下茹でです。

具体的な方法としては・・・

  • アスパラガスを食べやすい大きさにカットする
  • 塩を多めに入れた水を沸騰させる
  • 沸騰させたら、アスパラガスの固い茎の部分だけ先に入れる
  • 10秒ほど茹でたら、全部投入する
  • アスパラガスの色が鮮やかになってきたら鍋からあげる
  • 鍋からあげたアスパラガスをすぐに水気を取って、冷凍庫に入れる

これで
アスパラガスの冷凍保存の完成ということになります。

ちなみに、
何もせずにそのまま冷凍庫に入れると、
解凍した時に美味しくなくなってしまうので注意しましょう。

また、冷凍した場合の保存期間ですが、
出来るだけ早めに食べるほうが良いです。

我が家では
2週間ぐらいが限度だと考えて献立を考えていますが、
保存だけであれば、
1か月ぐらいは食べることは可能です。

 

美味しい解凍の方法

冷凍保存したアスパラガスを食べる時ですが、
解凍する時は、常温で解凍するのではなくて、
冷蔵庫でゆっくり解凍すると良いです。

そうすると
柔らかくなりにくいので
生で美味しく食べることも出来ます。

スープなどに使う場合は、
常温で戻したり、凍ったまま鍋に入れても問題ありません。

炒め物などをする時は、
冷凍庫から出してパパっと投入しちゃえば楽です。

冷凍保存するときにカットしておくのは、
こういった使い方の時にひと手間省くためだったりもします。


 

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