菜種梅雨(なたねつゆ)はどんな原因で起こる?時期はいつまで続くの?

季節になってくるとやってくる菜種梅雨(なたねつゆ)。

時期になると、今年もやってきたな~って感じるのですが、
この菜種梅雨が起きる原因って知っていますか?

起きる原因や時期ってある程度、決まっているんです。

今回は、
そんな菜種梅雨について紹介したいと思います。

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菜種梅雨(なたねつゆ)とは

梅雨に菜種という言葉が組み合わさって出来たのが、
菜種梅雨です。

梅雨と言うと、
夏前のシトシトと雨が降り続く時期のことを言いますが、
この菜種梅雨は、
菜種(菜の花)が咲く頃の
3月下旬から4月上旬に降り続く雨のこと
を言います。

天気予報を見ていると、
お天気お姉さん(場合によっては、お兄さん)が、
「菜種梅雨が…」
って言うこともありますね。

聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

また、菜種梅雨は、時期的に
植物にとっては「花を咲かせる雨」ということで、
催花雨(さいかう)と呼ばれることもあります。

 

菜種梅雨になる原因って?

By: dabing626

天気図をよく見てみると、
どうしてそういう天気になるのかが分かります。

例えば、雲がまったくなければ晴れです。

これは分かりやすいですよね。

菜種梅雨も同様で、
引き起こされる原因があるのです。

菜種梅雨の時期は、
太平洋に前線が停滞しやすくなり、
そのため、雲に覆われることが多くなります。

そして、
この覆われた雲が菜種梅雨の原因となるのです。

そのため、
北日本の地域では、
菜種梅雨というのは、ほとんどありません。

この広い雲に覆われるのは、
関東から九州ぐらいになっているからです。

このように
菜種梅雨というのは、
日本の中でも部分的に観測される現象です。

とは言っても、
シトシトと雨が降り続く日が増えるということですから、
気分としては、ちょっと憂鬱になるという感じですかね。

 

時期はいつからいつまで?

By: gtknj

通常の梅雨と言うと、
時期としては、6月ぐらいとなりますが、
菜種梅雨の場合は、これとは少し違います。

この記事の始めに
菜種が咲く頃に降り続く雨と
簡単にだけ説明しましたが、
この時期が、菜種梅雨の時期となるのです。

重複しますが
具体的には、
3月下旬から4月上旬ぐらいまでの時期
となります。

年によって、
多少の時期の前後はあるようですが、
概ねこれぐらいの時期と思っていて間違いないでしょう。

感覚的には、
寒い冬が少しずつ暖かくなってきたなという時期が、
菜種梅雨の時期と言えるんじゃないかと思います。

今は温暖化による影響もあるので、
もしかしたら、
今後、菜種梅雨の時期が早まる
なんていうこともあるかもしれませんね。

 

 

 

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