スーパーアースに地球外生命いる?人間住める重力?どうやって発見された?

未だハッキリと発見情報がない地球外生命体ですが、
一説によると
スーパーアースには存在するのではないか
という話があります。

でも、
そもそもスーパーアースっていうのは何だ?
っていう点や、
人間が住める重力や環境があるのでしょうか?

また、
どうやって発見されたのかも気になるところですよね。

そこで、
スーパーアースや地球外生命体について
今回は説明してみたいと思います。

まだまだ未知なる世界ではありますが、
だからこそ夢は広がりますよね。

スーパーアースに地球外生命は存在する?

By: IIP Photo Archive

スーパーアースに地球外生命は存在しているのか?

いきなり確信に迫る内容ではありますが、
残念ながら未だ確定情報はありません。

ただし、
スーパーアースに地球外生命が存在するのではないか?
ということで、
世界中の多くの研究者たちが調査しています。

では、
そもそもスーパーアースというのは何ぞや?
という話になりますが、
大きく3つの条件をクリアした星のことを言います。

1つが太陽系外に存在していること。

地球は知っての通り、
太陽系内に存在する星ということになりますが、
この太陽系の外にも、もちろん星は存在します。

その太陽系外に存在している
というのがスーパーアース1つ目の条件となります。

2つ目は、
質量を比較した時に地球の数倍程度の質量があること
です。

 

3つ目は、
星を構成する成分が金属や岩石であると推定されていること
です。

この3つの条件を満たしたものを
スーパーアースと呼んでいるわけですが、
どうしてこの条件が重要になるのか?

細かい説明をすると
レポートのようになってしまうので省略しますが、

この条件を満たす星であることが、
生命の維持や発展に適している環境を生み出す
と考えられるためです。

このように
スーパーアースに地球外生命が存在するかということについては、
研究段階の話ではありますが、
大きく期待が持てることも間違いありません。

星として大き過ぎず、小さ過ぎず、
他の条件においても期待出来る環境にあるのが、
スーパーアースというわけです。

今後、研究が進む中で、
何かしらの地球外生命が見つかるかもしれませんね。

 

スーパーアースの重力は

By: NASA Blueshift

現在見つかっているスーパーアースの重力は、
地球よりも強くても2倍程度ではないか
と考えられています。

これはあくまで研究段階での話ですが、
重力が強すぎると、
金属や岩石が成分の星であることが困難になってしまうのです。

仮に2倍以上の重力になっていったとすると、
星としてはガス惑星になると考えられるのです。

そういったことから
スーパーアースの重力は2倍程度であると考えられ、
2倍程度であれば
十分生命活動が行えるレベルとあると言えます。

もちろん
現在の地球の標準的な重力を1にした場合の2ですから、
倍の重力ということになります。

そのため、
今の生活とまったく同じというわけにはいきませんが、
生活出来ないレベルかと言うと、
決してそんなことはないのです。

その他の環境的な状況にもよりますが、
重力だけで考えるのであれば、
スーパーアースへの移住というのも決して無理ではない
ということです。

 

どうやって発見されたのか

By: NASA Goddard Space Flight Center

地球外生命の存在を期待させるスーパーアースですが、
そもそも
どうやって発見することが出来たのでしょうか?

過去をさかのぼれば、多くの研究者が、
地球外生命や宇宙の神秘への挑戦として
様々な星の研究を行っていました。

しかし、
見つかるのはいわゆるガス惑星のみで、
スーパーアースのような星というのは見つからなかったのです。

それは、
ガス惑星のほうが星としてのサイズが大きく、
探す中では大きいほうが見つかりやすいといったことからです。

そういった状況に革新がもたらされたのは、
kepler宇宙望遠鏡の存在です。

それまでは
地球から宇宙を眺めるという形で
星の探索は行われていました。

ただ、この方法では
様々な環境から誤差が大きく、
どうしてもガス惑星のような大きな惑星を探すのが精一杯だったのです。

Kepler宇宙望遠鏡は、そういった影響を受けない、
宇宙に打ち上げられた望遠鏡で、
より精密なデータを取ることが可能でした。

そして、その結果として
kepler宇宙望遠鏡が多くの新たな星を見つけ出したのです。

それまではガス惑星ばかりだったものが、
スーパ-アースや
地球サイズのガス惑星に比べれば小さい星が数々と見つけられたのです。

数としては、
そういった小さな部類に属する星のほうが多かったことから、
いかに宇宙には数々の星があることが分かるかと思います。

このようにしてスーパーアースは発見されることになり、
それに伴って
地球外生命への研究も大きく前進することになったのです。

今後も、
このkepler宇宙望遠鏡によって多くの星が発見されることは、
間違いないと言って良いでしょう。

 

地球からスーパーアースに行ける?

By: NASA Goddard Space Flight Center

初の地球外生命との交流。
なんていうことが期待されるスーパーアースの発見ですが、
実際に交流を深めるためには、
スーパーアースに行く必要があります。

では、
スーパーアースに行くことは可能か?

残念ながら、
人類がスーパーアースの地に足を踏み入れることは、
現時点では不可能と言うことが出来ます。

それは
スーパーアースまでの距離を考えてみればよく分かります。

今まで様々なスーパーアースが見つかっていますが、
その距離は地球から21光年40光年といった距離になります。

この光年という距離については、
あまり馴染みがないという人も多いと思いますが、
光の速度でどれぐらいかかる距離かっていうことになります。

つまり、21光年という距離は、
光の速度で行っても21年かかる距離だということです。

光の速度は様々な環境に影響を受けますが、
1光年を分かりやすく表現すると、
およそ9.5兆キロメートルということになります。

もはや想像を超える距離ですが、これが1光年ですから、
さらに21倍や40倍の距離ということになります。

もうちょっと身近なところで表すと、
私たちが住んでいる地球、
これをぐるっと1周するとおよそ4万キロメートルと言われています。

これを光の速度でまわるとなると、
およそ1秒間に7周半出来る計算となります。

これだけの速度で進んだとしても、
スーパーアースまでは21年や40年かかる距離ということです。

やはり現在の技術では、出発したとしても、
残念ながら人が到達することはなさそうです・・・

 

まとめ

By: NASA Goddard Space Flight Center

地球外生命の存在が期待されているスーパーアース。

Kepler宇宙望遠鏡の存在によって、次々と発見されています。

現時点でも、
kepler-186fと言われる惑星や、
kepler-452bという惑星については、
地球外生命がいるのではないかと期待されています。

今まで想像上でしかなかった地球外生命が
いよいよ発見間近というところまで来ているのです。

しかし、一方で
直接的な交流を持つのは難しいことも予想されます。

スーパーアースまでの距離、何光年という距離を、
どうにか移動する手段を開発する必要があるためです。

これはつまり、
人類が光の速度を超えるということになります。

この技術が叶った時、
初めて直接的な交流を持てることになるわけですが、
その前に何かしらの方法でやり取りされる日が来るかもしれません。

まだまだ想像の域は出ませんが、スーパーアースの発見など、
この分野が著しく成長したのは、ほんの20数年の間のことです。

遠い未来のことなんて悠長に構えていると、
案外、あっという間に
地球外生命との交流する日がやってくることになるかもしれませんね。

 

 

 

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