始末書の書き方 例文を見て事故や遅刻の場合はこう書こう!

始末書の書き方は
ある程度「このように書けば」というような形式が決まっています。

事故や遅刻などの場合、
始末書が求められることがありますが、
普段なかなか書くことがないだけに
書き方には悩む人も多いと思います。

そこで今回は、
始末書の書き方を例文とともに説明したいと思います。

特に交通事故であったり、
遅刻の際などに求められることになる始末書について説明します。

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始末書とは何?

始末書の紙
始末書は、
簡単に言ってしまえば反省文です。

何か会社に対して損害を起こしてしまった場合、
その内容と反省している旨を示すための報告書となります。

その形式は企業によっても様々であり、
決まった形式というのはありませんが、
ほとんどの場合は
A4の用紙1枚などで収まる程度に作成することが多いようです。

関連記事:「始末書と顛末書(てんまつしょ)の違いを解説」

 

交通事故の場合は?

営業者での事故の始末書
営業さんなどは
営業車での交通事故というのもあるかと思います。

これも立派な会社への損害ですので、
始末書を書くことになります。

では、
交通事故の際の始末書は
どういった構成にすれば良いのかを説明します。

 ・宛名(会社名と社長の名前)
 ・日付
 ・タイトル(始末書と書くケースが多い)
 ・発生した交通事故についての説明
 ・交通事故により発生した被害
 ・今後の対策
 ・反省の弁

おおよそこういった形の構成になります。

特に発生した交通事故については、
事実をしっかりと述べなければいけません。

罪悪感から嘘の報告は絶対にNGです。

始末書は
報告書と反省文の意味合いがありますので、
事実はしっかりと述べて、
それに対してどのようにしていくかの対策を記載することが必須です。

 

遅刻が重なった場合は?

始末書ー遅刻編ー
遅刻の場合は
1度や2度で始末書が求められるケースもありますが、
何度も遅刻をしてしまい
始末書が求められるケースもあります。

1度や2度の場合では、対策も難しくないですが、
何度もということになれば
その書き方は注意しなければなりません。

その場合、
大事なポイントは下のようなものとなります。

 『何度も同じことを繰り返したことに対する謝罪』

単なる遅刻だけではなく、
ポイントは何度も同じことを繰り返したことに対する謝罪です。

例えば、

『数回にわたり遅刻を繰り返し、
 他の従業員の方に迷惑をかけてしまいました。』

といった形で
何度もミスを犯してしまったということを強調するのが大事です。

 

その他ケースの例文

その他の始末書のケースと
代表的な例文を紹介します。

 

備品の破損

         平成○年○月○日
営業部長殿
         営業課 大貫ふみ

    始 末 書

 私は、平成○年○月○日、社内を移動中に、部署内で利用しているノートパソコンを不注意により破損させてしまいました。

会社に多大な損害を与えただけでなく、部内の通常業務にも支障をきたしましたことを心からお詫び申し上げます。

このたびの事故は、すべて私の軽率な行動によるもので、誠に申し訳なく、深く反省しております。今後は二度とこのようなミスを繰り返さないように、十分に注意することをここに誓い申し上げます。

         以上

 

個人情報の紛失

          平成◯年◯月◯日

株式会社 タヌキ製作所

代表取締役 三階道守 様

           営業課 課長補佐 朝比奈剛志 印

    始 末 書

 私は、平成◯年◯月◯日19時30分ごろ、顧客リストが入ったカバンを電車の中に置き忘れて、下車してしまいました。現在、カバンは発見されておらず、憂慮すべき状況となっております。  本来、部下の模範となるべき立場でありながら、個人情報の流出を招きかねない事態を起こしてしまったことは、誠に申し訳なく思っております。  今後、こういった事態が起こることがないよう「カバンを常に手元から離さず、網棚に置くなどの行為は行わない」このことを遵守してまいりたいと思います。同時に、緊張感を持って業務に臨むことができるよう、厳しく身を律し、信頼回復に努めてまいりたいと考えております。  事態の重大さを考えれば、どのような処分を賜ろうとも致し方ないと感じておりますが、先輩諸氏のご高恩に報いるためにも、今一度チャンスをいただきたい。これが偽らざる私の想いでございます。何とぞ、ご寛容を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。

          以上

※ 参考記事;謝罪文ドットコム

様々なケースがありますが、
大事なのは事実と対策を述べることです。

 

同じ始末書でも、感動を呼ぶものもあります。

 

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