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クーラーボックスの保冷力を
アップさせる方法について説明したいと思います。
ちょっとした改造でも
保冷力をアップすることが出来るのであれば、
クーラーボックスを今まで以上に
便利に使うことが出来るのは間違いないかと思います。
クーラーボックスに出来る
ちょっとした工夫っていうのを紹介します。
クーラーボックスの保冷の仕組み

By: NatalieMaynor
クーラーボックスは
どうして保冷効果があるのか?
それは
クーラーボックスが熱を逃がしにくい構造を
しているからです。
断熱材で囲われていることから、
中に入れたものの熱を外に逃がしにくくなっており、
結果として
冷たいものを冷たいままキープしておくことが出来ます。
また、次の動画をご覧ください。
【Daiwaプロバイザー ZSS 2700 BK】
クーラーボックスに保冷効果があるのはもちろんですが、
今回、紹介した動画のクーラーボックスのように
消臭効果があるタイプのものもあります。
今回の動画でのダイワのクーラーボックスには、
他にも開け閉めのしやすさ、
すべり止めシートが付いているかなどのポイントがあります。
このようにクーラーボックスを語る上では
保冷効果はもちろんですが、
それ以外にも様々な点に注目しなければなりません。
保冷力をアップさせる方法とは?

By: Garry Knight
クーラーボックスにとって大切な保冷力ですが、
これを簡単にアップさせる方法があります。
それはクーラーボックスの内側に
断熱材のアルミシートを敷き詰めるだけです。
ホームセンターなどで売られているアルミシートを
ハサミでカットして、 クーラーボックスの内側に敷き詰めるだけです。
これだけで
今まで以上の保冷効果を得ることが出来ます。
基本的に
クーラーボックスの保冷効果は断熱効果の高さですので、
断熱効果が高まるような改造をしてあげることによって
保冷効果を上げることが出来るのです。
ただし、
アルミシートを敷き詰めるのは簡単ですが、
中が少し狭くなるので、その点は注意して敷き詰めてみてください。
保冷力が強いクーラーボックスは?

By: Steven Depolo
クーラーボックスの中で
保冷力が高いアイテムはどれなのか?
紹介したいと思います。
・ダイワ プロバイザー ZSS-2700
・シマノ フィクセルプレミアム ZF-030G
・KRクールBOX 40L
・コールマン XTREME 36QT
・イグルー マックスゴールド 50QT
・YETI タンドラ 35QT
いくつか紹介しましたが、
ここに上げたクーラーボックスは
各メーカー保冷効果が高いと言われているものになります。
楽天で評価が高く
容量も大きく、保冷力が高いのはこちらの商品です。
さらに頑丈であったり、
コストパフォーマンスが高かったりと特徴がありますが、
この辺りは好みではないかと思います。
どれが自分にぴったりのクーラーボックスか吟味してみてください。