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トリックアートの飛び出す書き方っていうのは
どのように書いているのでしょう?
見る人をワクワクさせるトリックアートですが、
そのトリックアートを
自分で描きたい!という人もいるのではないかと思います。
そこで、
今回はトリックアートの描き方について調べてみました。
トリックアートとは?

By: Duke Yuin
トリックアートというのは、
見る人を不思議な世界をいざなうアートです。
通常、絵は平面上のものですが、
トリックアートは平面に描かれているにも関わらず、
立体的に見えたりします。
また、
見る角度によってまったく違うように見えたりするものもあり、
人の錯覚を利用した不思議で新しいアートということが出来ます。 
トリックアート書き方

By: nakimusi
不思議なトリックアートですが、
コツを覚えれば誰でも書くことが出来ます。
書き方としては、
次の動画をご覧下さい。
【簡単なだまし絵の描き方】
地面に大きな亀裂が入って
いかにもそこに落ちてしまいそうな
大きな穴が出現したトリックアートです。
ポイントは「陰影」をつけることです。
そして、
動画の後半では
円を使って
立体的に見える書き方を解説してくれています。
描きたいものを直接見て、描いてしまうと、
どうしても立体感の表現が上手くいかないことが多いようです。
そのため、カメラを使った方法っていうのも、
平面に映ったものをそのまま描くだけですので、
上手く立体感を出して描くことが出来ます。 
文字や地面の書き方は?

By: nakimusi
文字や地面などが浮かび上がってきているような
トリックアートがあります。
ある一定の方向から見ると
ちゃんとした文字に見えるのに、
側に寄ると
とんでもないようなところに描いてあったりするものです。
そのようなトリックアートは、
プロジェクターを使って描くことが出来ます。
書きたい場所にプロジェクターを使って、
まずは写しだします。
プロジェクターは
トリックアートを見たい方向から当てるようにします。
そして、
プロジェクターで当てたものをそのまま描くことによって、
近くで見ると不思議なものが、
遠くから見ると自然な文字となって読むことが出来るのです。
書き方を紹介した本
トリックアートをもっと真剣に描きたいと思った時、
本があったら便利ですよね。
世の中には
トリックアートの描き方を解説した本がたくさんあります。
検索するといくつかのトリックアートの本が出てきます。
こういった本を参考にして描くと
さらに上手く描けるのではないかと思います。