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バーベキューで使う炭の量ですが、
どのくらい必要となるのでしょう?
その目安について調べてみました。
また、
炭を使う時の着火方法であったり、
使い終わった炭の処分方法というのも一緒に調べてみました。
炭の量と併せて紹介していきたいと思います。
バーベキューで使う炭は?
バーベキューをするとなった時、
どういった炭を使うのが良いのか?
候補となる炭は下のようなものではないかと思います。
・備長炭
・木炭
・切炭
・成型炭
それぞれに特徴がありますが、
着火しやすく、それなりに長持ちするのは切炭や成型炭となります。
あまりバーベキューの経験がないという人であれば、
これらの炭を選択しておけば
無難にバーベキューを楽しむことが出来ます。
使う炭の量は?
バーベキューの時、炭の種類が決まったら、
次は炭の量が大事になってくると思います。
バーベキューは家族4人ぐらいでやることもあれば、
40人ぐらいで大勢でやることもあります。
もちろん使う炭の量というのも大きく変わってきますが、
基本的な考え方としては、
コンロに何kgという考え方をします。
通常、
1台のコンロに対して5~6kg程度あれば十分です。
よく食べるなとか、
1台のコンロを大人数で囲む場合は、
もっとあったほうが安心です。
この数字を目安に炭の量を計算すると、
買いすぎたとか少なすぎたということは
極力減らすことが出来るかと思います。 
炭の着火方法は?
バーベキューをやるにあたって
最初の難関となるのが炭の着火方法です。
慣れている人であれば簡単に出来ますが、
慣れていない人だとなかなかつかなかったりします。
まず、簡単な着火方法として、次の動画をご覧下さい。
【炭の簡単着火・着火剤使用】
着火剤を使用した炭の着火方法ではありますが、
平べったい炭を下に置き、その上に着火剤を起きます。
さらに上に炭を組んでいき、
着火剤に火を付けるだけです。
この時、
空気の通り道をしっかり作ってあげることがポイントです。
炭の着火方法のコツとしては、
しっかりと時間をかけること、
空気を送ること、
小さいものから大きいものです。
これらを抑えておけば、
炭の着火にそれほど困ることはないかと思います。
処分方法は?

By: Ari Helminen
バーベキューをやるにあたって、
困ることも多いのが炭の処分方法です。
バーベキュー場に
炭の捨てる場所があれば良いですが、
ない場合はしっかりと後片付けする必要があります。
よく土に埋めて帰る人がいるようですが、
これはやってはいけません。
しっかりと火を消して、持ち帰るのがマナーです。
捨てる場合は多くの場合、
燃えないゴミとなりますが、
各自治体によって異なるケースもあるので確認が必要となります。