白血球が少ない原因とは?白血病になる?増やすためにはこの方法。

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白血球
身体にとってなくてはならないものではありますが、
この白血球の数が少ないと健康診断で言われた場合、
その原因は何でしょうか?

白血球の病気となると
白血病を思い浮かべる人も多いかと思いますが、
白血球が少ないことが
そのまま白血病へと繋がるのでしょうか?

今回は白血球について色々と解説していきたいと思います。

白血球を増やす方法についても紹介致します。

白血球とは?

白血球
白血球というのは、
身体の中の『ナイト(騎士)』の役割を果たしてくれるものです。

身体の外から侵入してきたウイルスなどを退治しては、
身体の安全を守ってくれています。

次の動画をご覧ください。

【白血球は細菌を追う】
http://youtu.be/uARZ9l0jSMU

白血球が細菌を追いかけている様子が観察出来ますが、
身体の至るところでこういったやり取りが行われており、
その結果として
身体が健康に保たれるということになります。

白血球がいなければ、
様々なウイルスなどに
カラダがおかされてしまうということになりますので、
健康な生活を送るためには、
なくてはならない存在だと言うことが出来ます。

 

白血球の数が少ないのは?

白血球
白血球が身体にとってナイト(騎士)であるならば、
数がある程度いなければなりませんが、
中には白血球の数が少ないという人もいます。

健康診断などで言われたことがあるという人もいることでしょう。

白血球が少なくなる原因としては
以下のものが考えられます。

 ・白血球の生産能力の低下
 ・白血球の成長の阻害
 ・白血球の破壊
 ・白血病などによるもの

やはり怖いのは「白血病」ではないかと思います。

白血病になってしまうと、
白血球が少なくなるため抵抗力が下がります。

白血病は
血液のがんと言うことが出来ますが、
本来であれば守ってくれるはずの白血球が
骨髄を占拠してしまうことで起きることになります。

 

白血球が少ないと白血病に?

白血球
白血球の数が少ないと
白血病が疑われることになりますが、

大事なのは白血球が少ないから
白血病になるということではありません。

白血球の数が少ない理由には
白血病以外にも様々な理由があります。

健康な方でも
検査したタイミングで疲れなどがあると
少なく検査結果として出てきてしまうこともあります。

また、
そもそも少ないという方もいますので、
白血球が少ないから白血病になるということはありません。

ただし、
油断は禁物ですので、
少ないと診断された場合、
その原因はしっかりと把握しておくことが大切です。

 

増やすことは出来るの?

白血球の数ですが、
自らの努力で増やすことは可能です。

いろんなポイントがありますが、

胃腸の機能を回復させることが大切です。

直接、
白血球の数を増やすような食材というのはないと言われています。

しかし、
白血球の生産にも栄養が必要ですから、
まずは胃腸のバランスを整えて、
栄養ある食事を心がけることによって、
自然と白血球の数を増やすことに繋がります。

 

 

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