発明創意工夫展の作品例はアイデアがすごい!参考にしよう

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発明創意工夫展は
どれもアイデアの宝庫です。

身近な問題を解決してくれる
これだけのアイデアを出せるというのは凄いと思います。

中には
参考にするだけで
便利になるものもたくさんあります。

今回は
発明創意工夫展について
紹介していきたいと思います。

発明創意工夫展とは

発明創意工夫展というのは、
青少年が
「創作する喜び」などを体得するために開催されているものです。

小学校、中学校、高校の学生たちが出したアイデアの中で、
特に優れたものに関しては表彰が行われています。

この発明創意工夫展に出すためのアイデアというのが、
宿題として課されている学校も少なくありません。

下の動画のように各地域で行われ、
そこで入賞したものが全国へと進むことになるようです。

【学校発明くふう展】

動画はアイデアに溢れた作品になっています。

後ほど説明しますが、
こういった発明創意工夫展で発表されたアイデアというのは、
ネットでも公開されています。

中には簡単に行うことが出来て、
日常のちょっとした手間などを
解決してくれるものもあります。

そういったアイデアに溢れていますので、
過去の入賞作品を見ているだけでも楽しむことも出来ます。

 

発明創意工夫展の過去の作品例

発明
発明創意工夫展には、
毎年、様々な作品がありますが、
その中のいくつかを紹介したいと思います。

立つほうき

これは掃除をしている時に
ほうきが地面において汚れてしまったことから
発明されたもののようです。
身近にある針金ハンガーなどをほうきに用いて、
スタンドを付けることで、
ほうきが自立するようにしたものになります。
確かにほうきは立てかけておかなければ倒れてしまうので、
便利なアイデアではないかと思います。

「立つほうき」

 

お皿につけるスプーン置き

これはお皿にスプーンを置いた際に
滑って中に落ちてしまうことから、
思い立った発明になるようです。

お皿のふちに滑り止めを付けることで、
スプーンが中に滑って落ちしまうのを防ぐことが出来ます。
また、スプーンだけではなくて、
レンゲやフォークなどでもOKだということで、
万能な発明になっているのだと思います。

こういった日常生活の中でも
使えそうな発明がたくさんあります。

気に行ったものは
真似してみるというのは良いのではないでしょうか。

 

 

アイデアの出し方のコツとは

アイデアコツ
この発明創意工夫展に出すためには、
アイデアが必要です。

人真似ではなくて、
独自性のあるアイデアである必要があります。

しかし、
このアイデアを出すというのが難しく、
宿題として出されている学生の中には
アイデアがないということで困っている人もいます。

このアイデアの出し方ですが、
コツとしては、
『困っていること』に着目することです。

日常で手間がかかっているということや、
特に面倒だと思うことに注目します。

そして、
それがどうやったら面倒にならないかというアイデアが、
発明創意工夫展のアイデアとなっていくのです。

先ほど紹介したアイデアも、
日常のちょっとした手間を解決するものでした。

取りかかりは何でも良いですが、
まずは面倒だと思うことを見つけることです。

 

 

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