釣れる!サビキ仕掛けの作り方 ー 自作できる?結び方のコツ

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サビキ仕掛けは買っても良いのですが、
ちょくちょく買っていると結構、コストとしてかさみます。

そこで自分で作れれば良いかなと考えています。

まだ、釣りを始めて2年ぐらいの初心者なんですが、
そんな自分でも簡単に作れるのかな?

ちょっと不安なところはありますが、頑張ってみました。

サビキ仕掛けとは

サビキ仕掛け
サビキ仕掛けというのは、
1本の糸から、何本もの針が出ている仕掛けのことを言います。

糸が分岐しているというよりは、
1本の軸になる糸の途中で、
別の糸を結び付けて、枝分かれのようにします。

この枝分かれした先には、針がくくりつけられていますので、
1本の糸でいくつもの仕掛けを施せるというものになります。

このサビキ仕掛けは、疑似餌の針を使うので、
バス釣りなどで言うルアー釣りなどと似ていますが、
ジャンルとしては、エサ釣りに分類されていることがほとんどです。

これは針にはエサを付けないものの、
魚をおびき寄せるために、撒き餌をするためです。

撒き餌は冷凍のものなどを使用するので、
虫などが苦手な人でも比較的、取り組みやすい仕掛けになります。

 

サビキ仕掛けの作り方

サビキ仕掛け
サビキ仕掛けの作り方ですが、
実はそれほど難しくありません。

針の処理で
枝分かれする部分の結び方に気をつければ
上手く出来ます。

針の処理については、
ビニールの短冊をあてがいます。

魚の皮などを使うこともありますが、
手が臭くなるので、
個人的にはビニールなどを使うと良いと思います。

結び方については、
チワワ結びは覚えておくと良いでしょう。

軸となる糸にチワワ結びで枝分かれ出来るようになれば、
サビキ仕掛けを作る上で何の障害もありません。

上手い人となると、
当日、現地でパパっと作っちゃいます。

私はそこまで上手くないので、
前日、仕込むわけですが、
自分で作るとなると
持ち運びで絡まないように注意しなければなりません。

以前、現地で使おうと思ったら、ぐちゃぐちゃに絡まって、
ダメにしてしまったのは、良い思い出です(笑)

 

結び方のコツ?

サビキ仕掛け
こういった仕掛けの結び方っていうのは色々ありますが、
コツはひたすら練習あるのみです。

私はこういった動画を見ては
紐でやり方を覚えています。

【クリンチノット】

クリンチノットっていう結び方になりますが、
一般的でありながら、強度も強く、
使用用途も広い便利な結び方です。

動画のように
紐を準備して身体に覚えさせることによって、
糸でも簡単に出来るようになります。

こればっかりは身体で覚えるのが最大のコツだと思います。

 

 

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