中学生にドライアイス自由研究は簡単すぎる?実験はオモシロイ!

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昨年、学校の宿題で自由研究があったので、
ドライアイスで行いました。

ドライアイスって面白いんだけど、
中学生の自由研究としては、
レベルが低すぎるかな~ってちょっと心配。

弟達も一緒になってやったくらいだから、
小学生でも出来ちゃうってことだよね。

とりあえず、
どんな自由研究にしたか書いてみまーす。

ドライアイスの自由研究はもはや定番?

自由研究って
みんないろんなテーマでやってくるけど、
ドライアイスを使った自由研究っていうのは、
クラスに必ず一人はいる気がします。

スーパーなどで簡単に手に入るし、
いろんなことが出来るので、
テーマとしては扱いやすいからだと思います。

ただ、どうしても定番というか、
自由研究と言えばっていう感じが出ちゃって、
あまりテーマとしては面白くないのかなと思ったりもします。

まぁ、宿題なので、
とりあえず何かやれば良いと思うのだけど、
せっかくやるなら
みんなの興味が惹くテーマでやりたいなと思ったり・・・

もちろん
ドライアイスを使って、何をやるかでいくらでも
皆の興味は惹けるとも思うんですけどね。

何かまたドライアイスねっていう感じが、
どことなく嫌だったりもします。

 

中学生の簡単なドライアイス実験法

ドライアイスの自由研究では
いくつか実験をしてまとめました。

行った実験としては、
下のようなものです。

1.ドライアイスの滑らせ試験
2.状態変化による体積変化の確認
3.二酸化炭素の性質確認

 

1.ドライアイスの滑らせ試験

これはテーブルの上にドライアイスを滑らせて観察しました。
ドライアイスが気体になって抵抗を減らすので、もの凄く遠くまで動きます。
これを同じ形状の積み木で比較しました。

 

2.状態変化による体積変化の確認

これはビニール袋にドライアイスを入れて、口を縛るだけです。
そうするとビニール袋がみるみるうちに膨らんできます。
ドライアイスが気体になって体積が大きくなったためですが、
その確認の試験としました。

 

3.二酸化炭素の性質確認

ドライアイスの元である二酸化炭素は
空気より重い性質があります。
それを確認するために、コップにドライアイスを入れ、
コップに二酸化炭素が充満したところで、シャボン玉をコップの上に作ります。
そうすると二酸化炭素の上にシャボン玉が乗ることで、まるで宙に浮いているようになります。
シャボン玉は空気なので、二酸化炭素は空気より重いという確認です。

 

どれも簡単で楽しい試験でした。

特に弟が喜んじゃって(笑)

まとめもそこまで難しくないし、
困っている人にはおすすめです。

 

ドライアイスでどんなことができる?

他にもドライアイスでシャーベットを作ったりしました。

これは「ドライアイスの温度の確認」という意味での試験になります。

水は0℃で凍りますが、
ジュースを入れたコップをドライアイスで冷やすと、
ジュースがシャーベット状になるんです。

つまり、ドライアイスは0℃よりも低いということになりますよね。

まぁ、この試験はどちらかと言えば、
シャーベットを食べたくて行ったのですが、
宿題も済ませられし、一石二鳥だと思います。

こんな感じで今回の自由研究はまとめました。

最後のシャーベットは入れませんでしたけど、
他にもやろうと思えばいくらでも出来ますよね。

テーマに困っている人はぜひぜひ参考にしてみてね。

 

 

 

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