プチトマトのプランターでの育て方。支柱やわき芽のポイントとは

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サラダや料理などのアクセントなど
使い勝手に便利なプチトマトですが、
プランターで簡単に育てることが出来ます。

ただ、
育てる上では支柱を立てたり、
わき芽を除いたりという
いくつかのポイントがあります。

それらを上手く行うためのコツを、今回は紹介したいと思います。

プランターで
美味しいプチトマトを育てて、楽しみたいですね。

プチトマトをプランターで育てる

プチトマト
プチトマトは、
プランターで育てることが出来ます。

育てていくには
大きめのプランターがオススメです。

プランターの大きさによって
根の張り方が変わり、
それによってどのくらい育つかが変わってきます。

出来れば
用土20L以上で
深さも30cm以上あるほうが
大きく育てることが出来るのでオススメです。

購入してきたプランターには
軽石や土を入れるのですが、
入れ方は下の動画を見てみてください。

【鉢・プランターを使ったトマトの育て方】

プランターに軽石を入れるところから、
土を入れて、
最後はプチトマトの苗を植え付けるところまで
丁寧に解説してくれています。

不安な人は一通りの材料を揃えた後に、
動画と同じように
プチトマトを植え付ければ安心出来るのではないかと思います。

 

支柱やわき芽などの育てるコツは?

トマトちっちゃい
プチトマトを育てる上で
大事なポイントはいくつかありますが
支柱は欠かせません。

プチトマトは
この支柱に沿って成長していきますので、
高い支柱が必要です。

また、
支柱を立てて上げないと
実を付けた後にその実の重さで倒れてしまいダメになってしまいますので、
支柱を立てて上げることは必須と言えます。

また、
わき芽を摘心するのも大事です。

メインの茎からたくさんのわき芽が出ます。

最初は小さいですが、
これを放っておくと どんどん成長してジャングルのように…

そうなると本体のほうも上手く成長しませんので、
美味しいプチトマトは食べることは出来ません。

わき芽についてはしっかりと摘み取って上げることが大事です。

水やりについては土が乾かない程度で十分です。

 

ポイントまとめ

By: miya-aki

プチトマトを育てる上で大事なポイントを下にまとめてみました。

 ・プランターは深めのもの
 ・支柱を立てるのは必須
 ・わき芽はこまめに摘心してメインの茎を守る

また、
最後に水やりについてですが、
水やりを少なめにすると
プチトマトの糖度が上がるので甘いトマトに仕上がります。

ただし、
少なすぎると成長しませんので、
その辺りのバランスは非常に大事です。

 

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