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ハロウィンに付き物なのが、
パンプキンランタンですね。
毎年、子供達と一緒に作るのですが、
年々レベルが上がってます(笑)
かぼちゃを加工するだけなので難しくはないのですが、
この記事にやり方を書いてみますね。
また、保存方法なども紹介したいと思います。
ハロウィンとパンプキンランタン
そもそもですが、
どうしてハロウィンにはパンプキンランタンなのか?
ハロウィンというのは、収穫祭になるのですが、
同時にあの世とこの世の境がなくなる日だとも言われています。
そのため、
悪霊がうろつくと言われています。
その悪霊にいたずらされないために、
魔除けの焚火を炊いたわけですが、
そこに用いたのが、ランタンだったのです。
元々はカブをくりぬいて作っていましたが、
伝わっていくうちに、パンプキンに変化していきました。
それが今のパンプキンランタンになっているのです。
ちなみに、パンプキンランタンには怖い顔を描きますよね。
これは悪霊を追い払うためなのです。
優しい顔のパンプキンランタンだと
悪霊が寄ってきちゃうかもしれないですね。
パンプキンランタンの作り方
様々なやり方がありますが、
我が家でやっている方法を紹介します。
・パンプキンに思い思いの顔を書く。
(伝承に習って怖い顔を書くこと。)
・かぼちゃのお尻の部分を丸くくりぬく。
・スプーンを使って、中の種を綺麗に取り出す。
・最初に描いた顔にナイフを入れ、切り込みを入れていく。
・細かい部分をナイフで削り、顔の表情を調整したら完成。
文字で書くとこんな感じです。
ただ、これだけでは難しいので、
動画も紹介します。
【初心者用:基本のジャック・オ・ランタンの作り方】
こちらの動画では、
かぼちゃに直接顔は書かず、
紙に書いた後、かぼちゃに張り付けて、
ピンでかたどりしています。
もちろんこの方法でもOKです。
この辺りのやり方は
やりやすい方法で構いませんが、
面倒な手順を避けたい方は、直接書いちゃいましょう。
かぼちゃランタンの保存方法
案外、作った後にやっかいなのが、
かぼちゃランタンの保存方法です。
これに気を配らないと、
あっという間にダメになってしまいます。
保存方法としては、よく乾燥させることです。
その際、
直射日光は当てずに
風通しの良いところで乾燥させて下さい。
後はひたすら湿気を避けること。
これだけで
かなり持ちが変わってくると思います。
ただ、それでも1週間ぐらいが限度かなと思います。
それぐらいを目安にして、作ると
間違いないかと思います。
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