赤大根のスゴい栄養!食べ方と健康レシピ。

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大根と言えば、やっぱり
だと思いますが、
赤も捨てたもんじゃありません。

赤大根には豊富な栄養が含まれています。

食べ方やレシピなど紹介しちゃいますね。

赤大根は食べたことないなんていうのは、
もったいないことですよ。

赤大根とは

赤大根
大根と言えば、
やっぱり白のイメージが強いと思います。

スーパーに売られているのもほとんどが白ですし、
我が家の子供達も大根と言えば、
白しかないと思っていたほどです。

しかし、大根の種類ということで言えば、
赤や黒、黄色なんていうのもあります。

特にシーズンである冬になると、
スーパーにも様々な大根が並びますが、
とりわけ白の次は赤大根が人気です。

使い方にもバリエーションがあり、
美味しく、栄養も豊富であることを知れば、
人気なのも納得出来るんじゃないでしょうか。

 

赤大根の栄養がスゴい!?

赤大根
大根には白以外にも、
赤や黒などがあることを紹介しましたが、
栄養としてはどんな実力を持っているのか?

赤大根で言えば、
実は白の大根よりも優秀であることが分かっています。

赤大根は、もちろん赤い大根なのですが、
色素成分が含まれています。

この色素成分はアントシアニンと言いますが、
これがある分、白い大根よりも栄養が豊富なのです。

また、それだけではありません。

大根には抗酸化力が備わっているのですが、
白い大根に比べて、
赤大根は3倍もの抗酸化力があるのです。

抗酸化力が高いということは、
食べることによって次のような効果が期待出来ます。

・風邪の予防
・ウイルスなどへの抵抗力
・花粉対策

特に風邪の予防については、
大根のシーズンとマッチしており、
非常にありがたい効能ではないかと思います。

我が家でも、
赤大根を冬に食べるようになってからというもの、
風邪知らずの一家となりました。

残念ながら、夏は食べないので、
夏風邪には打ち勝ててないのですが、
冬に風邪をひかないというのは、
良いことに間違いありませんよね。

 

健康に効果的な食べ方レシピ

赤大根
赤大根の栄養を十分に取り入れるには、
生がオススメです。

特にオススメなのがサラダです。

サラダであれば、作り方も簡単ですし、
ドレッシングで味も変えられるので、
比較的、飽きが来ない食べ方だと思っています。

また、酢の物も定番の食べ方です。

赤大根を薄くいちょう切にして、塩で揉みます。

しんなりしてきますので、
水気を絞り、甘酢でつければ完成です。

メインにはなりませんが、
御口直しとして食卓にあると非常に良いです。

甘酢の程よい甘みでついつい食べ過ぎてしまうほどです。

どちらも手間知らずのレシピですので、
ぜひぜひ試してみて下さい。

 

 

 

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