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スペインには
バルと呼ばれるお店があるようです。
このバルっていうのは、
どういったお店で、
どーいう意味になるのでしょう?
レストランのスペイン語なのか、
それともまた違った意味を持った言葉なのでしょうか?
気になっているので、
このバルについて調べてみたいと思います。
スペインのバルとは
スペインにはバルと呼ばれるお店がありますが、
これは日本で言うバーのようなお店のことを指します。
ただ、ご飯もしっかり出てくるので、
バーと食堂を足し合わせたような感じのようです。
日本にも
このバルと呼ばれるお店はたくさんあり、
中はいつも賑わっています。
まさにこんな感じです。↓
【スペインバル 恵比寿 18番】
動画の様子は
恵比寿にあるバルの様子ですが、
入口からすでにオシャレな雰囲気が漂っています。
店内はカフェのようなバーの作りになっていますが、
ワインなどのお酒が所せましと並べてあり、
多くの人が楽しく食事をしています。
料理はスペイン料理が提供されているようで、
パエリアなどは非常に美味しそうですね。
この動画にあるように
バルはガヤガヤとした雰囲気の中で、
楽しく飲めるお店になっています。
そもそもバルという言葉の意味ですが、
英語で表記するとBarになります。
つまり
英語でバー、居酒屋を意味しており、
これをスペイン語でバルと呼んでいます。
ただし、
意味としては上のような成り立ちでありながら、
スペインでのバルというのは、
食堂なども兼ね備えているお店なのです。

スペイン料理ってどんなの?
バルで提供される料理は
スペイン料理が多いですが、
スペイン料理というのは、
もちろんスペインで発展した料理のことです。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されており、
世界中で愛されている料理ですが、
実はスペイン料理と言っても様々あります。
それは地域によって文化などで異なるためです。
共通事項としては、
オリーブオイルが使われることなどがあげられますが、
中には敢えて避ける料理もあったりするため
なかなか難しいところです。
各家庭ごとにレシピの違いがあったり
といった民衆の料理という精神が強く根付いているところもあり、
スペイン料理というのは、
その言葉で一括りには出来ない側面もあります。

おすすめスペイン料理
なかなか一括りにするのが難しいスペイン料理ですが、
代表的なメニューであればいくつか存在します。
その中でも
おすすめのスペイン料理を紹介します。
・トルティーヤ
スペイン料理を代表する1品です。
イメージとしては、オムレツを分厚くしたもので、
中には玉ねぎやベーコンなどの具が豊富に入っています。
じゃがいもなども入っているため、食べごたえ抜群です。
・ガスパチョ
トマトの冷製スープというのが、
イメージとしてはピンとくるかもしれません。
トマトを使ったスープにきゅうりなどを加えたものとなります。
暑い夏にはピッタリのさっぱりしたスープです。
・パエリア
日本でも様々なお店で提供されるようになったメニューです。
特徴的な黄色のライスはサフランによるものですが、
その上に肉や魚介など、
様々な具材を乗った姿は見たことがある人も多いと思います。
バリエーションも豊かでイカ墨を使い、
真っ黒のパエリアなんていうのも存在します。
スペイン料理と言えばというものを紹介しました。
もちろん他にも様々ありますが、
まずは導入編としてこれらから始めてみると、
スペイン料理の虜になるかもしれません。

美味しいバルのお店は?
ここまで読んでバルに興味を持った方も多いと思います。
日本にもたくさんのバルがありますが、
その中でも美味しいバルのお店を紹介します。
maru
バルの雰囲気を味わいたいならココです。
ちょっとゴミゴミしている感じがバルの雰囲気を出しています。
料理もどれも美味しく間違いないでしょう。
パシオン
価格を安く済ませたいという人に
おすすめしたいのがこちらのバルです。
値段が全て均一であるため、
安心して食べたり飲んだり出来ます。
その価格はほとんどが380円。
こういった価格設定もあって、店内はいつも混雑しています。
ワインバルロゼッタ
ちょっとおしゃれに楽しみたい
という人はこちらはいかがでしょうか?
料理は全て500円ですので、価格も安心です。
雰囲気も良いのでデートなどでの利用も良いと思います。
今回は3軒のバルを紹介しました。
どこも美味しいバルですが、
それ以外のバルを探すというのも楽しいかもしれません。
一度も行ったことがない人は、
ぜひ一度、バルを訪れてみて下さい。