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夜行バスって
上手く寝れない人が多いのではないかと思います。
でも、
料金が安いからついつい使っちゃうんですよね。
私も数年前までは寝れないタイプでした。
ただ、
ちょっとしたことに気を使うことで、
上手く過ごせるようになったんです。
その方法を教えちゃいます。
夜行バスで寝れる人が羨ましい

By: Hajime NAKANO
夜行バスって
なかなか上手く寝れないなって思ってました。
隣に座っているおじさんが
ビール飲んで、ガーっといびきかきながら寝ていると、
何て気持ちよさそうなんだと・・・
私も朝までガーっと寝れれば良いのに
と思っていましたが、
なかなかそうはいかず、場合によっては、
夜通し起きているなんていうことも、
決してない話ではなかったわけです。

夜行バス寝れない時どーする?

By: midorisyu
夜行バスで寝れない時は
非常に退屈ですよね。
そんな時、
私はこれからの予定を一生懸命立てていました。
主に私は
旅行で夜行バスを使うケースが多かったのですが、
旅行の予定を頭でシミュレーションしておくのです。
京都であれば、
清水寺行って、金閣寺行って嵐山に向かって…
っていう感じです。
かなり詳細なところまでイメージしようとすると、
あっという間に時間は過ぎていきます。
そして、
そういったシミュレーションに集中出来た時ほど、
いつの間にか眠っていたりするのです。
そのため、
寝れない時は無理に寝ようとするのではなくて、
次の日に起きることを
一生懸命、シミュレーションすることに全力を注いでいました。

そもそもなぜ寝にくいのか?

By: MIKI Yoshihito
夜行バスで寝れないというのは、
そもそもどうしてなのか?
これにはいろんな理由がありますが、
何と言っても
体勢がリラックス出来るものではないことがあげられます。
今は、
それぞれのバス会社、工夫を凝らしているかと思いますが、
それでもまだまだ体勢が厳しいことに違いはありません。
これが寝にくい最大の理由です。
また、
周りの環境も
いびきをかいている人もいれば、
話をしている人もいたりします。
そういった中では
集中を乱されることも多く、
どうしても寝にくい環境になってしまっているのです。

搭乗前に眠りにつきやすくしておく方法は?

By: Ryosuke Sekido
夜行バスで寝るためには、
乗る前からの準備が大切です。
眠りつきやすい状態にしておく
というのは非常に大切なことで、
これが出来ていれば、夜行バスでも眠れるようになります。
では、具体的にどうしたことをしておけば良いかというと、
前日、
あまり長く眠らないようにし、
当日はシャワーを浴びておくことです。
これで通常であれば、ぐっすり眠れる体勢になりますが、
この準備をしておけば、
後はバスの心地よい揺れに任せるだけです。
アイマスクや耳栓なんかも利用すれば
さらに眠りにつきやすい状態に導けます。
そうすれば、
知らず知らずのうちに眠れる可能性が高いのではないか
と思います。
こんな席だと嬉しい♪