夏のボーナス時期待ち遠しい!公務員と一般企業は具体的にいつ?

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ボーナスがある会社の人にとっては、
ボーナスは給料以上に待ち遠しいものですよね。

企業によって、「多い少ない」はあると思いますが、
臨時的に入ってくる収入を
何に使おうかと考える瞬間は楽しいものです。

でも、このボーナス、
自分の金額を見た時に1つ気になることがあります・・・

他の企業ってどのくらい貰っているのだろう・・・?

公務員ってボーナスってあるのかな・・・?

なかなか他人には聞きにくいお金の話ですが、
だからこそ
気になる様々な夏のボーナス事情について、説明したいと思います。

世の中のお金の事情をチェックしてみて下さい。

夏のボーナス


貰っている人にとっては、今更ではありますが、
そもそもボーナスというのは何ぞや?
というところから入ります。

多くの場合、
働いている方々は、
毎月決まった額をお給料として、貰っているかと思います。

ボーナスは
この給料とは別に貰える給与のことで、
ボーナスという呼び方以外に、賞与と呼んだりもします。

このボーナスですが、
夏と冬の2回出ることが多いですが、
企業によっては、
夏に1回だけというケースや
年間で3回出る(春に多い)なんていうケースも・・・

3回出るなんて羨ましい限りですが、
世の中、探せばそういった会社もあるようです。

日常の生活を月々の給与でやりくりしている場合、
ボーナスは大切な臨時収入とも言えますので、
大きな物を買ったり、貯金したりと
使い方が家庭によって様々なのも特徴です。

また、
ボーナスは月々の給与とは違い、
金額が決まっているわけではありません。

あくまで企業が儲かっている中から、
一部を社員に還元という形ですので、

業績が悪化したりすると、
ボーナスが下がったり、
場合によっては無くなることさえもあります。

そういった意味でも、ボーナスというのは、
明細を開けてみるまで分からない
ドキドキ感もあったりするため、
毎年、時期となると大きな話題になるのでしょう。

 

公務員 夏のボーナス時期

By: Izu navi

夏のボーナスは
もちろん公務員も支給されています。

夏の時期となると、
テレビなどでも公務員のボーナスの額が公表されたりしていますが、
この公務員の夏のボーナスというのは、
一般企業とは少し時期が違います。

公務員の場合、
夏のボーナス支給日というのは、
6月末となります。

この時期については、
国家公務員は、法律で定められており、
他の地方公務員なども、この基準に準じていることが多数です。

そのため、
公務員の方の夏のボーナスはほとんどが、
これぐらいと考えて差し支えないです。

 

一般企業 夏のボーナス時期

公務員の夏のボーナスの時期が、6月末に対して
一般企業はどうかというと、
微妙に時期が異なっています。

一般企業については、企業ごとにそれぞれありますので、
一概にこうとは言い切れませんが、
だいたい7月10日ぐらいが多くなっています。

他には、
7月の初旬や
6月10日
なんていうところもあります。

このように
一般企業の夏のボーナスは公務員の夏のボーナスよりも、
遅いケースが多くなっています。

そのため、
公務員の夏のボーナスをテレビで見て、
自分のところは、
今年はどうかなぁ~なんて楽しみにする人も多いです。

 

ボーナスの支給額

ボーナスで気になるのは、
やっぱり支給額ではないかと思います。

一体、世間の人はいくら貰っていて、
自分はいくら貰えるのか?

ダメだと分かっていても、
ついつい何かと比べてしまいがちですよね。

そこで、ボーナスの支給額ですが、
まず公務員については、
おおよそ60万円をセンターとして、前後するという形です。

世の中の情勢が好況であれば、
もっとボーナスは高くなりますし、
景気が冷え込んでいれば、
もうちょっと下がるということになります。

それでも、
60万円という額は非常に魅力的な額ですし、
まったくないなんていう人からしてみれば、
夢のような数字だと思います。

公務員は、ほぼ毎年、
安定的にボーナスが支給されていますので、
羨ましいな~って思いますよね。

では、そんな公務員に対して
一般企業のボーナスはどの程度になっているのか?

一般企業については、
正直、業績次第でいかようにも変わるのが実態です。

おおよそではあるものの、
80万円ぐらいが平均となるようです。

この数字だけ見れば
公務員よりも高い金額を貰っていることが分かります。

ただ、
一般企業のボーナスの支給額については、
ちょっと注意が必要です。

先程80万円ぐらいと言いましたが、
これは大企業のデータであり、
貰った人の平均となると、
40万円ぐらいという数字もあります。

中には貰えない人もいるわけですから、
一般企業間でのボーナスの差は大きく、
一概に良いとか悪いと判断するのは難しいです。

まぁ、貰えたら、
その状況は既に良いということじゃないでしょうか。

1つ言えるのは、
やはり会社の規模が大きいほうが、
ボーナスの支給額についても、水準が高いということですね。

 

支給額ランキング

一般企業について、
企業によって大きく異なると説明しましたが、
じゃあ、上のほうはどれくらい?というのは気になりますよね。

そこで、
2016年の夏ボーナスの支給額のランキングを紹介します。

  • 1位:積水ハウス・・・165.6万
  • 2位:トヨタ自動車・・・148万
  • 3位:アルバック・・・133.5万
  • 4位:セイコーエプソン・・・130.2万
  • 5位:大塚商会・・・124.5万

これが上位5社のランキングとなります。

とりあえず言えることは、
どこも名だたる大企業だということですね。

そして、
どこのボーナスを見ても羨ましい限りの桁となっています。

もちろん
これはほんの一人握りの企業だけに言えることで、
ほとんどの企業は
こんなにボーナスを貰うことは出来ないかと思います…。

でも、もしこんなに貰えるのであれば、
一度くらいは貰ってみたい!!

ついついそう口に出したくなるほどの金額じゃないかと思います。

 

みんなのボーナスの使い道

最後にボーナスについて紹介するのは、
みんな一体、どんな使い方をしているのか?

このボーナスの使い道、家庭でそれぞれではありますが、
お父さん1人が働いている家庭の場合、
お父さんにいくらお小遣いとして、
支給されるのかなんていうのも話のネタになりますね。

こちらも家庭ごとに特徴が出るところではありますが、
まずは気になる使い道のランキングを紹介します。

  • 1位:貯金
  • 2位:ローン返済
  • 3位:教育費
  • 4位:旅行
  • 5位:投資

これが使い道における上位5位となります。

複数回答が可能なアンケートの結果となっていますが、
やはり多くの人が貯金と答えていることからも、
将来に備えているということだと思います。

また、
ローン返済などは、
家を買ったり、車を買ったりした時の、
ローン返済じゃないかと思いますね。

3位ぐらいまでは、
何ともリアリティ溢れる使い道となっており、
恐らくほとんどの家庭において3位ぐらいまでは共通するのではないかと・・・

ちなみに、我が家は3位まで全て同じです(笑)

4位の旅行ぐらいになると、
何となく華やかな印象となり、
投資くらいになれば、スマートな印象すら漂いますね。

ちなみに、我が家では、
ボーナスで家族のそれぞれが好きなものを1つ買うというイベントがあります。

金額の上限こそ決まっていますが、
各々に欲しいものを、自由に買うことが出来るイベントとして、大好評。

この時ばかりは、
家の中でもお父さんはスゴイ!!ってなりますので、
家では肩身が狭い思いをしているお父さんがいれば、
ぜひ真似してみて下さい。

ただし、家族の許可が出ればですけど・・・

 

 

 

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