浮気性の男と女の心理は実は肉体関係を求めているのではなかった

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浮気を繰り返してしまう彼氏、彼女…。
結婚していたら不倫になってしまうフワフワしたココロ…。

「浮気をしてしまう心理」というのは
肉体関係を求めている訳ではなく
実はトキメキを求めているということをご存知でしょうか?

浮気性の男と女の心理とは


まだ付き合ってもいない関係で
好きな相手に自分を好きになってもらいたいって時は

相手のことを考えるだけでドーパミンが出ています。

その相手にベタボレの時ほど
ドーパミンがじゃぶじゃぶたくさん出ています。

しかし
実際に付き合い始めると
その欲求が満たされて
急激にドーパミンの量が減ってしまいます

付き合って1年も経って
お互いにすっかり馴れ合いになって
あの頃抱いてたドキドキ感はいったいどこへ…。

彼女は化粧も手を抜いてきたし
ぽっちゃり気味になってきたけど
ダイエットも怠けている状態…。

彼女のどこに惹かれたんだっけ?
とか考えてしまっているかも??

「恋愛感情のドキドキ感」でドーパミンが出ている時は
なにをしていてもすごく楽しく感じます。

あの
ココロがワクワクドキドキな快感は
けっこう忘れられないですよね。

そのドーパミンが減ってしまうと
どうしてもその刺激を求めてしまう人もいるのです。

その刺激を求めてしまうと浮気になってしまうのですが
脳科学者が言うには
実は浮気を繰り返す人は
肉体関係ではなくて
トキメキを求めてしまっている

のです。

ドーパミンの快感をまた得たい
という欲求になってしまうと
無意識にトキメキを求めてしまうのです。

恋愛感情の高ぶりが続くのは短い人で半年。

長い人では3年続くそうです。

高ぶりが減ってくると
浮気に走る人がでてきてしまうのです。

 

女性が不倫に走る理由


他の女性と仲良くしている男性がいます。
女性がこの男性を見ると
すごく魅力的に感じるのだそうです。

ある実験では
2人の男女が楽しそうにしている写真と
背を向けて仲が悪そうな男女が写っている写真。

この2枚を用意して
第3者である女性に見せたところ
男女が仲良くしている写真の男性を魅力的に感じる
という傾向がありました。

これは写真の女性が幸せそうにしていることで

「私もこの女性と同じように幸せにしてもらえるかも」

と考えているのです。

女性特有の反応なのだそうです。

他の女性に選ばれた男性を魅力的に感じてしまい
略奪したくなるという心理になってしまうのです。

彼女や妻を持って幸せそうにしている男性がモテるのは
この女性ならではの心理が働いているのです。

 

刺激(トキメキ)がなくなったなと感じたら


彼女や奥さんが自分磨きをしなくなったら
まずは自分の生活を見直すことが大切です。

ヨレヨレした服装や乱れた髪。
いつも同じ服を着てしまっていたり
相手を楽しませることを優先しなくなっていたり
待ち合わせ時間には普通に遅刻していたり…。

そうなっていたら要注意なのです。

他の女性からチヤホヤされるぐらいのモテる男を
女は好んで行っちゃいます。

男性は
自分を魅力的なオトコにする努力
を怠ってはいけないのです。

 

女性の場合だと、
彼氏や旦那さんに
浮気をされないためにやっておくことがあります。

男性は「意識とは違う無意識」という意志のナイところで
「くびれ」をよく見ているのです。

男性は
凹凸のある女性のくびれを見てパートナーを選ぶ
ということも実験で証明されています。

お尻の幅を1とした時
ウェストのサイズが0.5〜1までの女性の写真を見せて
最も魅力が高いのはウェストが0.6〜0.7の女性でした。

骨盤が安定して
ウェストがが適度にくびれて
脂肪が溜まっていない若々しい女性

男性の脳は意志のナイまま
理想の相手として選んでいるのです。

ニンゲンの脳とは
無意識に異性の好みを決定させてしまっているのです。

浮気をしない、させないためには
このことをしっかりと理解しておくことが大切なのです。

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