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毎年、夏になると暑い日が続きます。
満員電車で通勤している私を悩ませるのが
大量の汗とあせもです。
まさか大人になってからも
あせもに悩まされると思ってはいませんでしたが、
この大人あせもっていうのは意外に多いようですね。
あせもになった時はどうしたら良いのか調べてみましたので、
悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
おとなのあせも

By: 思弦 張
あせもなんていうと、
子供のもののように聞こえますが、
大人でもあせもになります。
特に最近は夏でも節電意識のためか、
エアコンを抑えているところも多く、
どこに行っても暑いなっていう印象があります。
そして、個人的には
満員電車が非常にやっかいです。
あのぎゅうぎゅうの中に何分も閉じ込められた結果、
全身に汗がビッショりなんていうことになるのです。
もちろん通勤途中に汗を処理出来るわけもなく・・・
そのまま放置となるわけですが、
結果的にそれが原因であせもとなってしまうのです。

大人のあせも治し方

By: soozed
大人のあせもの治し方ですが、
実は簡単で
汗をしっかりと処理してあげれば良いのです。
私であれば、
通勤の際にかく大量の汗を
しっかりと拭いてあげれば良いのです。
こうすることで
たいていのあせもは解消出来ます。
また、薬で治すという手もあります。
ただ、薬で治す場合も
原因である汗をかくことを何とかしなければ意味がありません。
薬でその場限りでは何とかなっても、
またあせもが出来てしまうということに繋がるのです。
つまり、
原因をしっかりと処理してあげるということが大切なのです。

効く薬はある?

By: Kullez
あせもに効く薬ですが、
ステロイドがオススメです。
ステロイドとなると、副作用などが心配で、
敢えて非ステロイドを選択する人がいますが、
使い方を間違わなければ心配ありません。
ステロイドには、
効果の強さによってレベルが分かれていますので、
症状や使用する部位によって使い分けてあげれば良いのです。
こういったところを面倒がってしまうのは良くありません。
早く治したいのであれば、
それなりの労力を払うことは必要なことになります。

予防と対策のポイントは

By: Lindsey Turner
あせもの予防と対策ですが、
以下に簡単にまとめてみました。
【予防】
- 肌を清潔に保つ
- 汗をかいたら出来るだけ早く拭きとる
- こまめに着替える
【対策】
- 患部をこすらないようにする
- 熱めのお風呂は避ける
- 辛い食べ物などは出来るだけ避ける
こういったことが予防と対策となります。
あせもが出来てしまった時には
つい、痒くなりますが、
かきむしってしまうことは避けて下さい。
あせもが悪化の一途をたどるだけですので、
何1つとして良いことはありません。
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