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乾燥した時期、
静電気がパチパチなる人にとって、
静電気除去ブレスレットは必須アイテムです。
このブレスレットがあると
パチパチならないので安心なんですよね。
忘れた日には怖くて、怖くて・・・
最近は手作りでたくさんあるので、
忘れることはなくなりましたけどね。
この静電気除去ブレスレットについて
解説してみたいと思います。
静電気除去ブレスレットの効果
冬にドアノブなどを触って、
パチっといった経験がある人も多いと思います。
私は静電気が発生しやすいのか、
冬は毎回、いつもパチパチとなります。
触った時の痛さと言ったら、説明しがたいものがありますが、
この静電気を防いでくれるのが静電気除去ブレスレットです。
これを付けることによって、
今まで発生していた静電気が、嘘のように収まります。
静電気に悩まされている人は
ぜひとも試して欲しいアイテムです。

静電気除去ブレスレットの手作り方法
一般的に
静電気除去ブレスレットとなると、
購入するケースが多いです。
冬場になると
100均にも売られていますので、
ごくごく簡単に手に入ります。
ただ、私はイマイチ、
デザインが気に入らないんですよね。
そこで、
静電気除去ブレスレットを手作りしちゃいました。
作り方はとっても簡単です。
【必要な材料】
・刺繍糸
・制電糸
・紐止め
これだけあれば
手作りの静電気除去ブレスレットを作ることが出来ます。
ポイントは制電糸で、
これが電気を放出してくれます。
たくさん使えば使うほど放出してくれます。
作り方としては、
この制電糸と刺繍糸で
お好みのデザインに編んでいくだけです。
三つ編みなどでも十分にオシャレになるので不思議なものですが、
カニカンとチャームを用いて飾り付けすればさらに良いですね。
編んだ後は紐止めを用いるだけですので、
正直、今まで作ったことがないという人でも
三つ編みが出来れば簡単です。
材料費で500円くらいになりますが、
好みではないデザインを買うより、
編んだほうがよっぽど良いと思いますね。

静電気除去できる仕組みとは
静電気除去ブレスレットが
どうして、効果があるのか?
その仕組みですが、
ブレスレットには放電しやすい素材の糸が使用されています。
これが肌に触れることによって、
体内に溜まった電気を放出してくれるのです。
そのため、
静電気の発生を抑えることに繋がるのです。
先ほど、ブレスレットの作り方で
制電糸が多いほうが、効果があると説明しましたが、
たくさんあればあるほど、電気を放出してくれます。
ちなみに、
直接肌に触れていないと効果がないので
注意して下さい。
服の上からなどでは、
効果がどうしても薄れてしまうのです。